downtown

最近気になるPVがございましてねぇ

Downtown / Macklemore & Ryan Lewis Feat. Eric Nally, Melle Mel, Kool Moe Dee & Grandmaster Caz

長えよ

長すぎてコピペしてきたわ

マックルモアとライアン・ルイスは無名のヒップホップデュオで無名のプロデューサー兼DJ(ライアン・ルイス)と無名のヒップホップアーティスト(マックルモア(によって構成されてまして(2人しかいないが

地道に成り上がっていき去年グラミーで最優秀新人賞やら4部門くらいとったのかなー

今年のVMAでもこの「downtown」が取ってたきがする

原付自転車でダウンタウンを走り回ろうぜ！！！って歌ですね

ヒップホップのレジェンドやらが参加した曲になっております

レジェンドと言われても存じ上げないのだけども

多分見た方はあたしと同じ人が気になってると思うが

そうこの人

フレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンを足して軟体動物とかけてコンクリートに膝打ち付けて割ったようなちょび髭おじさんのエリック・ナリー氏

フォクシージャーンというグループでメインヴォーカルをやっております

あたしこの人初めて見た時

「ふ、ふ、フレディ・マーキュリーの生まれ変わりかかかか！！！」

と驚愕するくらい若かりし頃のフレディ・マーキュリーを彷彿とさせてる

結構意識してるところあるよね

この人がメインヴォーカルやってるバンドのPVみると完全にそれなんや

oh Lord/foxy shazam 

unstoppable/foxy shazam

わーお80年代初頭！

ここまで自然に80年代風にできるってなかなかすな

現在Queenのヴォーカル勤めてるアダム・ランバートもいいけど彼でもいいんじゃないか感

見た目だけじゃなく声もいいからなぁ

これから注目していきたいところである

ビリー&マンディ

カートゥーンの話をしようか

いつものクラシックカートゥーンじゃなくて

2000年代の

「ビリー&マンディ」って知ってるかい？

カートゥーンネットワークで放送されていたホラーを題材にしたコメディもののカートゥーンさ

ざっくりとした説明はこっちで見てくれよな↓

ビリー&マンディ(カートゥーンネットワークHPより)

わたくしこの作品大好きで大好きでたまらないんすよ

もうカートゥーンネットワークでやっていないのが悔やまれる

宇宙忍者ゴームズ(ファンタスティックフォー)もやってたんだけどね

今はアドベンチャータイムとおかしなガムボールと天才バカボン7割ですよ

いやーちょいちょいバカボンやハクション大魔王とか日本の古いアニメ挟むのは勘弁してもらいたいのよね

だって海外のカートゥーンがみたいから

でもねーカートゥーンネットワークは素晴らしいところがありまして番組の合間の5分くらいの枠にテックス・アヴェリー作品を突っ込んでくる事があるんすわ

これかなりプラス要素(何が

さて、このビリー&マンディ

何がいいかってコメディの質がいい

自分は小さい頃からコメディ映画が大好きで、親も分かってるのでコメディ映画をよくレンタルで借りてくれたりしてくれました

そのおかげか結構なバカ萌えになったっつー

まーその話は今度な

ビリー&マンディはなかなかキレのあるコメディといい具合のウザさとホラーモチーフなだけにうまくホラー映画のパロディを組み込んでるのよね

印象として子供向けじゃない感あるw

どんなのかは観るのが一番いいので最もおすすめなのをあげておきますわ

デビッドボウイ先生

ふと、昔実家にいた頃貼ってて毎日拝んでたポスターがもう一度見たいと画像漁ったところ

あったわ

デビッド・ボウイ大先生！！！！！！

とミック・ジャガー

丁度貼ってた頃、あたしは10代だったな

グラム期のデビッド・ボウイ先生に触れ、脳みそ揺さぶられまして

「お、おらとんでもねぇもん聴いちまっただよ…！」

と衝撃を受け

それからデビッド・ボウイ神を崇めるようになったんすわぁ

無神論者だけどテックス・アヴェリーとデビッド・ボウイは神だと思ってるよ

やっぱさーいい物は時代を超えても色褪せないんすよ

ぼかぁ当時ボウイ先生の「five years」で震えた

息子のダンカン・ジョーンズにこの曲を題材に映画作ってもらいたいもんだ

ボウイ先生の息子のダンカンの映画はボウイ先生の血を受け継いでるなーって感じる

「月に囚われた男」「ミッション:8ミニッツ」、クッソ面白いよ！

それにしてもこのボウイ先生めっちゃイケメンな

ジギーになる前のボウイ先生とかかわいらしいんだよなぁ

美人だなぁ、おい

50歳辺りの眼帯のやたら似合ってた時のもおすすめ

というか「little wonder」の時のボウイ先生がおすすめ

あたしあんまり「イケメン！！！」などと言うことは少ないのだが(大して興味がないだけだが)

ボウイ先生はイケメンすよ

歳を重ねてもかっこいい人間にあたしもなりたいものです

ボウイ先生はそこに止まらずに常に新しいものを新しいものをと求めて姿を変え進化し続けているのかなによりイケメンポイントだと思う

おまけ

ボウイ先生60歳あたりの時にやってたvittelの歴代ボウイ祭りCM

当時テレビで偶然見かけて悶絶したw

信じる者は救われる？

さっき「レッドステイト」を観てたんすよ

2011年公開のアメリカの映画(R-15)

性の好奇心全開の高校生3人が出会い系サイトで「ヤレる！出会える！」と言うことで比較的近所にする中年女性と4Pする為に連絡とって向かったら

「同性愛者は邪悪な者だ！」

と掲げるカルト宗教にとっ捕まって俺たちゲイじゃないんだけど大変なことになっちゃったよって映画

いやー面白かったよね

壮絶な銃撃戦だったよね

結構こういう類の話好きなので美味しくいただきました

カルト宗教ものといえば今月末に公開される

「サクラメント 死の楽園」

イーライ・ロス制作のカルト教団ものの映画

カルト教団に取材の為に潜入したら大変なことになっちゃったよ映画ですな

この映画、元になった事件がありましてねぇ

1979年南米のガイアナにあった人民寺院という新興宗教がありまして

「人種差別の排除」を掲げていて社会活動などで評価されたりしてた

最初は良かったけども、キューバ危機あたりから教祖の様子がおかしくなり狂気の暴走によってどんどんおかしくなってしまったのよね

当初のものとは大きく変わっていって独裁体制や強制労働やら夫婦の性行為を禁止してハーレムを作ったりでマスコミなどから批判され、それに連れて被害妄想と強迫観念にかられた教祖がどんどん暴走していくから「ついていけねぇや！」と脱退者がぼろぼろ出たり

違和感を感じ脱退者したものが訴訟の準備したり

ますます追い詰められるわけよ

そして追い詰められた教祖のジム・ジョーンズの被害妄想と欲望、狂気の末に引き起こされた悲劇

1000人以上の集団自殺

無理心中って言ってもいいかな

そんな事件が実際に起きたわけっすわ

その事件が元になってるのよ、「サクラメント 死の楽園」は

人民寺院が元ネタと聞いてあたしはめちゃくちゃ食いついてるわけだw

…

大丈夫？ついてきてる？？

ちょっと心配になったw

しかしなーサクラメントと言えば「サクラメントの吸血鬼」が先に浮かぶ

リチャード・チェイスな

母親がおかしくなりそれからマリファナを常用し重度の精神障害と診断され精神病院に入れられたが薬を常用することを条件に退院するが母親が薬をやめさせてしまい、保護しなきゃならんのに放置

そしてリチャードはよりにもよって一人暮らしを始めた

一人暮らしを始めたリチャードは

「僕は石鹸箱の毒に侵されてるんだ！石鹸箱の石鹸を上げた時に乾いてれば大丈夫だけどぬるぬるしてると毒にやられてる証拠だ！毒に侵されると血が粉になってしまうから血を摂取せねばならないんだ！」

と動物やら人間やらを殺して腹かっさばいてヨーグルトの容器で血をすすってたってゆーシリアルキラーの事件

サクラメントといえば個人的にこっちでるんだわ

なのでなー「ガイアナ 死の楽園」で良かったんじゃないか？w

兎にも角にも楽しみです

ここ最近なかなかこってりしてる記事が多いので次回は爽やかな記事にしたいところw

最近気になるCM

いかがお過ごしですか？

ストロングゼロを飲みつつポテトチップス(ダブルガーリック味)食ってロルフの「おとなのベビーチーズ 生ハム入り」(←これうまい)食いながら民度の低い街からMTVのUKカウントダウン見つつお送りするよ！

自分はCSっ子なのはもう話たよな？

最近CM見ててすげー気になるCM流れてんだよ

game of warのCMなんだが0:50あたりからのマライア・キャリーの走り方がだなぁ…

まーいつも見てるCMはCSなので限られてるんだけどな！

自動車保険とスター銀行の充実人生とやたら琴線に触れるプロアクティブとやわたの北の国から届いたブルーベリーと中高年がスッキリどっさり報告するお茶と男の活力的なのとか

コマーシャルといえばこれは名作だと思うぞ

女性用シャンプーあるあるをふんだんに使ったもん

ちょっと今酔っ払ってるので長々といつもみたいに書ける気がしないので(長々書いたら酷いことになるので)ってかこの辺で

またねー

おまけ

マクドナルドをモチーフにしたパロディ

やっぱりピエロってどう転んでも狂気の沙汰の対象になると思うんだー

ここ数年やたらピエロモチーフのホラーもん多いしなぁ

実は子供の頃ピエロ恐怖症だったんだが大人になるにつれて克服しましたね

恐竜恐怖症は未だに治らないけども

えー自分恐竜の「骨」と映像でなら大丈夫なんすけどアニマトロニクスで動くものや肉づけされた大きなオブジェなどは基本的に無理です

身の危険を感じる

以前秋葉原の海洋堂うろうろしてたら不意打ちで見てしまった鎧と剣を持ったドラゴンに心臓止まりそうな思いをしたり、しょぼい遊園地のしょぼい氷点下の世界とかゆーアトラクションに入って恐竜のチープなオブジェ見た途端にパニックになって同じアトラクション内にあったセイウチとペンギンにも絶叫するっつーな

なのでディズニーランドにあるウェスタンリバー鉄道の後半の太古の世界に行くという超展開もだいぶ無理です